「夜中に、子どもが急に熱を出した」。
「休日に転んで、ケガをしてしまった」。
そんなとき、どこに連れて行けばいいのか、
慌ててしまう方も多いのではないでしょうか。

いざというときのために、
流山で子どもが急病・ケガをしたときの行き先を、
落ち着いて選べる順番でまとめました。
この記事を、スマホに保存しておくと安心です。

いちばん最初に:救急車? それとも相談?

まず確認したいのは、救急車を呼ぶ状況かどうかです。

けいれんが止まらない、意識がはっきりしない、
呼吸が苦しそう、ぐったりしている。
こうしたときは、迷わず119番へ。
「大げさかな」と、ためらう必要はありません。

そこまでではないけれど「どうしよう」と迷うとき。
そんなときこそ、次の電話相談の出番です。

電話で相談する(#8000・#7119)

行くべきか、様子を見ていいか。
迷ったら、まず電話で相談するのがいちばんです。
相談は無料で、通話料だけが自己負担になります。

  • #8000(こども急病電話相談)…子どもの症状専用。月〜土は19時〜翌朝8時、日祝は24時間
  • #7119(救急安心電話相談)…受診や救急車を呼ぶか迷ったとき。24時間365日。子どもの相談は#8000へ

どちらも千葉県の窓口で、看護師などが相談にのってくれます。
ダイヤル回線やIP電話では、#8000は043-242-9939、
#7119は043-216-3668にかけます。
スマホに登録しておくと、いざというときすぐ相談できます。

夜間・休日、どこで診てもらえる?

診てもらうなら、時間帯と年齢で行き先が変わります。
まずは一覧で。(電話の前に、受付時間の確認を)

状況施設受付時間電話
平日・土の夜平日夜間・休日診療所(西初石)19:00〜21:0004-7155-3456
小児の夜(流山市内)東葛病院 夜間小児救急毎日19:00〜23:0004-7159-1011
小児科医に診てほしい夜松戸 夜間小児急病センター毎日18:00〜23:00047-712-2513
日祝の昼平日夜間・休日診療所(西初石)9:00〜12:00/13:30〜17:0004-7155-3456

流山でまず頼りになるのが、市の「平日夜間・休日診療所」。
保健センターに併設で、内科・小児科があります(西初石4-1433-1)。
平日・土の夜は19時〜21時、日祝の昼も開いています。

小児の夜間は、流山市内なら東葛病院(流山市中102-1)。
毎日19時〜23時、15歳以下の初期診療・応急処置に対応します。

「小児科の先生に」というときは、
となりの松戸市の夜間小児急病センター(松戸市立総合医療センター内)。
毎日18時〜23時、0歳から中学3年生までが対象です。

23時をすぎたら、どうする?

診療所は21時、東葛病院と松戸のセンターは23時まで。
それ以降で判断に迷ったら、まずは#8000へ(月〜土は翌8時まで、日祝は24時間)。
そして、明らかに様子がおかしいときは、時間に関係なく119番です。

いま診てくれる病院を探すときは、
千葉県の「ちば救急医療ネット」で当番医を調べることもできます。

夜、明かりのついた診療所へ子どもを連れて向かう親のイラスト

受診のとき、持っていくもの

あわてて出ると、忘れ物をしがちです。
これだけは、まとめて置いておくと安心です。

  • 健康保険証子ども医療費助成の受給券
  • 母子手帳・お薬手帳
  • 症状のメモ(いつから・熱・回数など)
  • 少しの現金

松戸の夜間小児急病センターで出る薬は、原則その日のぶんだけ。
翌日は、かかりつけ医をあらためて受診しておきましょう。

夜間や休日の急病は、親も気が動転しがちです。
(いざその場になると、頭が真っ白になりますよね)
でも、行き先の順番さえ知っていれば、落ち着いて動けます。
この記事を、いざというときのお守りにしてください。

流山の子育て情報は子育て情報まとめに、
子どもの医療費のことは子ども医療費助成の記事にまとめています。

※この記事は2026年8月時点の情報をもとにしています。診療時間・対象・電話番号・相談の受付時間などは変更される場合がありますので、受診前に必ず流山市「こどもの救急医療」や各窓口で最新情報をご確認ください。緊急のときは119番へ。

出典: