「週末、子どもとどこ行こう」。
毎週のように悩みますよね。
先日、編集部が子どもと出かけたのが、
埼玉県川口市の「川口市立グリーンセンター」。
流山から車で、およそ40〜50分の植物園です。
これが、思いがけず大当たりでした。
入園料は大人310円、3歳以下は無料。
駐車場も無料で892台分あります。
それでいて、1日たっぷり遊べます。
遊具のバリエーションが豊富で、体力は使い切り、
ミニ新幹線に乗れて、季節の花まで楽しめる。
天気にも季節にも強い、まさに穴場でした。
流山からどのくらいで行ける?
車で、およそ40〜50分ほど(編集部の目安)。
外環道(国道298号)を使うルートが分かりやすいです。
電車の場合は、埼玉高速鉄道「新井宿駅」から、
東門まで徒歩約10分。
JR「川口駅」東口からはバスで約25分、
「グリーンセンター」バス停で降りればすぐです。
車でも電車でも組み立てられる距離感ではないでしょうか。
入園料はいくら? 駐車場は?
まず、財布にやさしいのがうれしいところです。
- 大人(一般): 310円
- 高校生・子ども(4歳〜中学生): 100円
- 3歳以下は無料
- 年間入園券: 1,070円
駐車場は第1〜第4まであって、あわせて892台。
しかも無料で、支払いはキャッシュレスにも対応しています。
車移動が基本の流山の家庭には、
駐車場代を気にせず行ける安心感があるのではないでしょうか。
どんな遊びができる? 実際に行ってみた
遊びの中心は「わんぱく広場」。
まず驚いたのは、遊びのバリエーションの豊富さでした。
いちばんの人気は、園内を走るミニ鉄道。
E5系はやぶさやドクターイエローなど、
本物そっくりのミニ新幹線が走ります。
料金は1回220円。
うちの子も新幹線に乗って、ごきげんでした。
体を動かすなら「冒険の森」。
全22種類のフィールドアスレチックがそろっています。
滑り台の種類も豊富で、
無料の展望スベリ台もあります(5歳以上・靴下着用)。
体力を消耗してくれる遊具がとにかく多く、
「今日はよく眠ってくれそうだ」と思える一日でした。
夏に助かったのが、浅い小川でのプチ川遊び。
足元をぬらして涼めるので、
暑い日の子どもの逃げ場になってくれます。

まだ小さい子には「ちびっこ広場」。
大きなクスノキの下に木製遊具と砂場があり、
足元はゴムチップ舗装で安全です。
パンダやゾウの乗り物「思い出動刻」は1回100円。
年齢に合わせて遊び場を選べるのは、
きょうだいで来ても助かるのではないでしょうか。
お花や温室も。雨の日でも大丈夫?
遊具だけではありません。
園内には大温室と観賞温室があり、
熱帯・水生・サボテンなど、
天気に関係なく植物を楽しめます。
急に雨が降っても逃げ込める場所があるのは、
未就学児連れには大きな安心です。
そして、いちばん印象に残っているのが娘の反応でした。
「お花きれい」とベンチに座って、
しばらく見惚れていたのです。
(遊具で大はしゃぎしていた子が、
花の前ではしっとり——親としては新鮮な光景でした)
春はさくら広場や梅林、初夏はバラ園や花菖蒲園と、
一年を通じて何かしらの見ごろがあります。
お昼ごはんとテント事情は?
1日過ごせる場所ですが、
食べるところの選択肢は多くありません。
園内には売店や出店、うどんのお店もあります。
ただ数は限られるので、
お弁当を持って行くのもおすすめです。
というのも、芝生の広場に簡易テントを広げて、
のんびり過ごしている家族をたくさん見かけました。
遊びの合間に、テントで一息ついてお弁当を食べる。
そんな過ごし方がちょうどいい場所だと感じます。
開園時間と休園日は?
開園は午前9時から午後5時まで。
入園できるのは午後4時までです。
休園日は毎週火曜日。
祝日の場合は開園し、翌平日が休みになります。
年末年始は12月25日から1月4日までがお休みです。
なお、犬や猫などの動物は持ち込めません(盲導犬・介助犬は除く)。
お出かけ前に頭に入れておくと安心です。
遊具で体力を使い切って、ミニ新幹線に乗って、
花をながめて、テントでひと休み。
広い園内を、子どものペースで1日かけて楽しめる。
入園料310円で、駐車場も無料。
流山から車で40〜50分の穴場として、
週末の選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。
同じく子連れで1日遊べる場所としては、
茨城県自然博物館の実体験レポも書いています。
流山の子育て情報は子育て情報まとめへどうぞ。
※この記事は2026年7月時点の情報をもとにしています。入園料・開園時間・休園日、各アトラクションの運行状況などは変更される場合がありますので、お出かけ前に川口市立グリーンセンター公式サイトで最新情報をご確認ください。