「あれ、今年の柏まつり、情報が出てない?」

7月にそう思って検索した方へ。
まだ終わっていませんし、中止でもありません。

柏まつり2026は9月19日(土)・20日(日)開催。
例年の7月末から、今年は9月に移りました。

会場は柏駅東西中心街周辺。
時間は両日とも13時から19時までです。

柏まつり2026、日程はいつ?

第46回柏まつりは、
2026年9月19日(土)・20日(日)の開催です。

主催は柏まつり実行委員会(柏商工会議所)。

会場はJR・東武アーバンパークライン柏駅の東西中心街周辺。
毎年数十万人が訪れる、
県内最大級のイベントとされています。

「毎年7月に行っていたのに、
今年は情報が出てこない」と感じた方も多いはずです。
理由は次の通りです。

なぜ7月から9月に変わった?

柏市の報道発表によると、
近年の記録的な酷暑で、
来場者や関係者の熱中症リスクが高まったことが理由です。

参加者の安全確保を最優先に検討した結果、
9月下旬なら比較的過ごしやすい気候の中で、
より安全で快適な環境が確保できると判断されました。
決定したのは2026年2月4日の柏まつり実行委員会です。

夏の風物詩の日程が動くというのは、
それだけ近年の暑さが深刻だということ。
安全のための変更なら、歓迎したいところです。

何が見られる?柏おどりと日本記録挑戦

柏まつりを象徴するのが、
世代を超えて受け継がれてきた柏おどりです。

浴衣姿の輪が街なかにいくつもできて、
子どもからお年寄りまでが同じ振りで踊る。
見るだけの祭りではなく、
飛び入りで輪に加われるのが柏おどりのいいところです。
公式サイトでは踊り手や
「おどりーど隊」の募集も行われています。

さらに今回は、
盆踊りの日本記録挑戦が企画されています。
柏おどりを使って多世代で記録に挑む、という趣向です。

柏市の案内によると、今年は演歌歌手の大月みやこさんが出演するほか、
DJダイノジ、DJやついいちろうもゲストで入るそうです。
「シン☆柏おどり」という新しい演目も告知されています。

踊り以外の見どころも、まちじゅうに散らばっています。
ステージは東口・西口・サンサン通りの3か所。
ダンスや歌、太鼓、演舞などが入れ替わりで披露されます。

大通りを進む神輿渡御に、
道の両側にずらりと並ぶ出店。
どこから回るかを決めずに、
人の流れと音のする方へ歩いていくだけでも、
半日はあっという間に過ぎていきます。

「見る」より「その中にいる」祭り。
それが数十万人を集めてきた理由なのだと思います。

親子で「出る」なら?募集ごとの締切と受付状況

見に行くだけでなく、
出る側にまわる道もあります。
9月7日に公式サイトで確認した募集の締切は、次のとおりです。

  • おどりーど隊: 柏おどりの輪の先頭に立つチーム。〆切は9月11日(金)
  • 柏おどり参加者(日本記録挑戦): 〆切は9月17日(木)
  • 運営ボランティア: 受付期限を過ぎています(公式掲載の締切は9月4日(金))
  • ステージ出演者: 募集終了

当初は8月末が締切とされていましたが、おどりーど隊は9月11日まで延びました。
9月7日時点では、おどりーど隊と日本記録挑戦の参加募集は締切前です。

親子で参加しやすそうなのは、おどりーど隊です。
公式の案内によると、衣装は自由。
浴衣でも、チームTシャツでも、コスプレでもいいそうです。
柏おどりが初めてでも大丈夫なように、
事前の練習会も用意されています。

友達同士でも、会社の仲間でも、親子でも、
ひとりでも歓迎、と書かれていました。
(この間口の広さは、なかなかのものだと思います)

申し込みは、いずれも柏まつり公式サイトから。

なお、当日のプログラムと会場マップは、
9月に入っても公式サイトで「Coming soon」のままです(9月4日時点)。
タイムテーブルを見て動きたい方は、開催直前にもう一度のぞいてください。

交通規制はある?

両日とも正午から午後8時まで交通規制がかかります。

規制区域内のコインパーキングや施設駐車場は、
規制時間中は出入りが一切できません。
(駐車料金は利用者負担となります)

規制範囲は例年から変更がある予定で、
詳細は決定後に案内されるとのこと。
車で向かうつもりだった方は、
この日ばかりは電車に切り替えるのが確実です。

流山からはどう行く?

流山おおたかの森駅からなら、
東武アーバンパークラインで柏駅まで2駅。
乗車5分、IC運賃178円です。

会場は柏駅を出てすぐの中心街なので、
交通規制を考えても電車一択です。

屋台で親子が食べ物を分け合うイメージ

開始は13時なので、
子連れなら早めの時間帯からのんびり回って、
無理のないところで切り上げやすいのも助かります。
(子連れおでかけの記事は
子育て情報まとめにもあります)

数十万人規模の祭りに、
隣駅感覚でふらっと行ける。
これは流山に暮らす側の、
ちょっとした特権だと思っています。

しかも今年からは、
うだるような暑さの中で我慢する祭りではなく、
少し涼しくなった秋の入り口の祭りになります。

夏の終わり、日が傾きはじめた柏の街を、
太鼓の音のする方へ歩いていく。
今年は、そんな楽しみ方ができそうです。

※開催情報は2026年9月4日時点、募集の締切は9月7日に公式サイトで再確認しています。募集の締切、交通規制の範囲、当日のプログラムは変更される可能性があるため、最新情報は下記の一次情報でご確認ください。